大阪~金沢が往復12,400円！格安日帰りサンダーバード＋新幹線が安い

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大阪〜金沢をサンダーバード＋北陸新幹線で往復する場合（日帰りも含め）、片道ずつチケットを購入するより、往復のチケットをまとめて予約すると安くなります。

通常、大阪ー金沢は往復で19,920円（サンダーバード＋北陸新幹線、普通指定席）ですが、これが最安12,400円〜になります。

なんと、最大37％OFF！格安です。

次のように思っている人に、ぜひこちらをチェックしてみて下さい。

日帰りの人は、こちら。

日帰り新幹線（大阪-金沢）

往復＋ホテル宿泊の人はこちらが最安です。

新幹線+ホテルパック

詳しく解説していきます。

【大阪ー金沢】日帰りならサンダーバードが格安！「日帰りJR・新幹線」がおすすめ

金沢発で大阪への日帰り、もしくは逆方面、大阪発で金沢日帰りは「日帰りJR・新幹線」がお得です。

格安「日帰りJR・新幹線」ってどんなチケット？

JTB「日帰りJR・新幹線」は、日帰りに特化した旅行商品で、限定の新幹線に乗車することで往復料金が格安になります。JTBなどの旅行代理店から販売されています。

「日帰りJR・新幹線」は、JRの商品ではないので、駅の券売機・みどりの窓口では購入できないので要注意です。

JTB「日帰りJR・新幹線」の特長・メリットはこの通りです。

「サンダーバード＋北陸新幹線」利用で料金は格安。前日まで予約できて座席指定もできる。非常に優れものな格安チケットです。しかも、お得な観光特典もついてきます。大阪ー金沢の日帰り旅行を予定している人には、最適なチケットです。

日帰りJR・新幹線の予約方法・予約手順

予約はネット限定ですので簡単です。クレジットカードさえあればすぐに予完結します。

公式サイトから下記の手順で予約します。

【格安日帰り】金沢から大阪、大阪から金沢、どちらも同じなの？

JRの新幹線料金は上りも下りも関係なく同一料金ですが、上述の「日帰りJR・新幹線」を利用する場合は、上りと下で料金が異なる場合があります。利用条件等が違うこともあります。

金沢ー大阪の日帰りJR・新幹線の料金

現在の「日帰りJR・新幹線」の料金はこの通り。

予約方法、チケットの受け取り方などは全て同じです。

日帰り新幹線（大阪-金沢）

日帰りで「往復割引」は使える？大阪ー金沢の格安チケット比較

大阪ー金沢の日帰りする場合（往復）の各種チケットの料金をまとめておきます。

ちなみに、サンダーバードに自由席はありません。北陸新幹線つるぎにはあります。

大阪駅ー金沢駅の新幹線料金（往復）

「WEB早特14」「WEB早特7」はJR西のネット会員限定の早割チケットです。利用の際は登録が必要です。

割引率約20%の「WEB早特14」は14日前までに予約が必要です。

大阪ー金沢の日帰りで「往復割引」は使えない

「日帰りなら、”往復割引”ってのが使えるんじゃないの？」と思う人もいるかもしれませんが、大阪ー金沢間はJRの往復割引は適用されません。単純に片道の2倍になります。

そもそも、JRの往復割引は乗車券が1割引になるだけなので、あまりお得ではありません。

一方、旅行代理店から販売されている新幹線の格安旅行商品（新幹線パック）を使うと料金が通常の約30〜50%OFFになります。

日帰りじゃなくても新幹線パック（大阪ー金沢）がお得！

大阪〜金沢は比較的、乗客数の多い区間なので、旅行会社各社から新幹線パック商品が多数販売されています。

上では「日帰り」新幹線パックを紹介しましたが、宿泊ありの旅行の場合でもお得な「新幹線+ホテルパック」があります。

大阪ー金沢の格安「新幹線+ホテルパック」

「新幹線+ホテルパック」は、日帰りよりもさらに割引率が高くなるので、時間に余裕があるならこちらを利用した方がお得感があります。

例えば通常、大阪ー金沢は往復で19,920円（サンダーバード＋北陸新幹線、普通指定席）ですが、これが新幹線＋ホテル代込みで21,600円〜になります。宿泊1泊込みでこの料金ですので、新幹線は実質的に最大37%OFFになります。

「新幹線+ホテルパック」の特長・メリットはこの通りです。

大阪〜金沢を移動する場合は、日帰りでも宿泊ありでも、いずれにせよ「新幹線パック」を利用するのが最も安い、と理解しておいて下さい。JRの窓口・券売機で新幹線チケットを買うのが最も高い、賢くない方法です。